水元沢コース その2

ここから川の右岸に渡り、更に進んで小沢を数回渡ると(水量の少ない時期であれば問題なく渡れます)、比較的小さな滑滝が現われます。

この滑滝へ入る手前に直進する刈り分け道がありました。赤いテープがぶらさがっていて、10分ほど進んでみましたが、どんどん東方向へ、、、こりゃあ止めた、、とばかりに戻りました。この道はちょっと注意ですね。どこへ続いているんでしょうか?
小沢を数回渡る
小沢を数回渡る

尾根とりつきの階段
尾根とりつきの階段

急斜面にはロープがぁ〜さて、滑滝を進むとやがて左の尾根にとりつきます。
急な階段を登ると、さらに続く急斜面、途中にはロープが遠慮がちに取り付けられておりぃ〜
それはそれは
ゼイゼイ、、ヒーヒーものの斜面だったのでしたぁ〜〜

で、で、おっさんは
連日連夜の仕事の疲れ(単なる飲みすぎという説もありぃ〜へなっ)から、ゲーーロゲロ状態、、
おばさんは思わず「大丈夫??」、、、おっさんは「ダーーイジョーーブーーーゲロッ!!」。

さてこの急斜面を登りきると縦走路へ出ます、10時10分。

【水元沢コース】
水量が多い時でなければ、渡渉は問題ありません。雪解け時や大雨の後などは注意が必要ですね。
滑滝手前の直進の刈り分道には入りこまないように注意しましょう。


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