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エゾノリュウキンカ2002年5月11日(土)
おっさんとおばさんは道民の森一番川地区 登山口にいました。
まもなくcountrymanさんも到着。

今日は隈根尻山から待根山、そして余力があればピンネシリまでと歩こうという計画でした。

高曇りの中を静かに登山口出発です、7時27分。ほどなくピンネシリ方面への分岐と別れ、林道を進みます。

そしてお待ちしてましたよーーーってな様子で、お花さんたちが迎えてくれるのでした。ミヤマスミレ、オオバキスミレ、そして沢を埋め尽くすエゾノリュウキンカが一面に黄色い表情で咲き誇り、
「ほいんにゃーーーこりゃあぁーーー素晴らしいねぇ〜〜こんなに花が多い山なんですねぇ」とcountrymanさんがびっくりした表情で叫びました。おっさんは昨年も来ている強み?から、「ええぇ〜そーーーなんですよぉーーー」と得意げに言ったのです
約1時間ほど進んだところで目の前に立派な休憩所が現われました、当然ここで一休みです。

休憩所

さて、ここから少しずつ登山道らしくなり、ついには残雪が覆いはじめ、ザックザックと進むことになるのです。
そしてお待ちかね?の恐怖の階段が現われるのでしたぁ、、、「あぁぁーーー歩幅が合わないぞーーーおーーー」おっさんとcountrymanさんはしきりとブツブツ、、、
ふと振りかえると神居尻山とピンネシリ、待根山が見えだし、「こっりゃあーー今日もいいどーーおおーー」。

残雪を踏みしめ

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