638m地点確認(標識不明)、さらに進んで銀嶺荘へ向かう林道へ??ん??どうもこのルートが怪しい、、、どうも銭函峠へ向かう分岐の手前で曲がってしまったようです。 でも目の前には山頂が確認できています。天気は上々、戻って正規の林道を歩いたとしてもラッセルラッセル、更に銀嶺荘まで行って山頂を目指すには、時間的につらい、、、 との判断からそのままコンパスをきりながら斜面をトラバース気味に進み、いっきに山頂を目指すことにしました。 |
予定ルートを変更して |
木々が濃いなだらかな斜面を進みます。、809mピークに向かっている小さな沢を確認、どんどん高度を上げていきます。 相変わらず続くラッセル、ハアハア、ゼイゼイ、、、汗がしたたり落ちます。山頂が近づくにつれて一層斜面は急になり、当然ラッセルも膝上に達し〜〜〜 おっさんはちょっと進んでは「交代ーーーお願いしまーーす」と叫ぶしまつだったのでしたぁ〜〜 こやさんはさすが若さです、ビシビシバシバシグイグイと進みます、いやーーー頼もしいですなぁ〜〜、、、 |
木々の間を潜り抜け |
そしてついに山頂から滑り降りたトレースに出会いました。見下ろすと銀嶺荘の赤い屋根がちらっと見えています。 さあさあぁ、、最後のガンバリです、しかしこの最後のガンバリがなかなか大変であり、もう青空は見えているのですが、山頂はもう少しなのですが、 深い雪と急斜面、、、ふーーー、くーーーっつ、、、「もう少しだぞーーー」「がんばれーーー」、、、、、 |
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12時45分遂に山頂へ立ったのでしたぁ〜〜4時間20分の格闘でしたぁ〜〜そしてそしてーーー山頂から見渡すとーーーーー |
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