いよいよ核心部へ・・・おっさんは叫んだぁ〜〜

段々と浜益岳が近づいてきます。遠く山頂直下を登って行く人のシルエットが確認できます。
「あそこまで行くんだぁ、、、行けばきっと、きっとあの・・・・・」おっさんは胸の高鳴りを覚えたのでしたぁ〜〜全員快調なペースで進みます。

浜益岳
浜益岳

山頂手前の小ピークへの急登はちょっとジグをきりながら、えんやらこらや!!3人がそれぞれお好きなルートで登り、(標高約1130m)ふーーーっと一息ついた時でした。

山頂手前の小ピーク
山頂手前の小ピーク

「haseさん、見えましたよ」冷静な静かな声でyamas旦那さんの声、その静けさに一瞬「何のこっちゃい?」と首をかしげたおっさんでしたが、、、

yamas旦那さんの指差す方向に視線を移したとき、、、
「あ、ああ、あぁぁぁ〜〜〜あぁぁーーーこ、こ、こ、これだーーーあぁぁ〜〜ウオーーーッ!!」おっさんは大声をあげました。あの、あの鋭鋒「群別岳」が、、、その頭をヒョイと出していたのです。
おばさんもかけよりました、「あーーーっ、、、すごーーーい、スゴイスゴイーーー」、、、「いいですよねぇ〜」yamas旦那さんはいつもの通り冷静沈着に答えたのでした。


群別岳がぁ〜
群別岳がぁ〜

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