さてコマクサ平を過ぎるとちょっと下って、いよいよ第三雪渓が目の前に立ちふさがります。 「うう〜〜ん、ちと手ごわいかも??」雪山が初めてのkiyoさんryuちゃんに気遣うおっさんだったのでした。 |
第三雪渓が目の前に |
第三雪渓を登る |
しかししかし、お若い二人は滑る足元に注意しながら、ゼイゼイヒーヒー言いながらも、登りきり、 更に第四雪渓の斜面を登ると、いよいよ赤岳山頂の大きな岩が見えてきました。 さあ、さあ、どうなんだ今日の展望は〜〜さあさあ!!9時20分赤岳山頂へ到着です。 |
目の前に赤岳山頂が |
まずは記念写真をパチリ、全員で握手の登頂でした。 そして、そして目の前には〜〜〜 あぁぁーーー雲一つ無い青空のもと、白一色の衣装をまとった山々が鎮座しているわけであり、 それは極端に近くに迫って見えているわけでぇーーーー「あぁぁ〜〜ス、ス、ス、スゴーーーイーーー!」その迫力に全員が口を揃えて叫んだのでしたぁーーー。 |
山頂記念写真 |
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