さあ、愛別岳へ行かないと決まれば、途端に元気になり「早いけどお昼〜〜〜」とばかりにオニギリをほおばっていると、、、 「あっれーーーーっ」忽然と姿を現した愛別岳がぁ〜〜〜全員駈け寄りました。 そこにはあの愛別岳がその鋭い山容を突き上げるようにさらけだしているわけであり〜〜〜おばさんとyamaonさんは立ち尽くすわけで〜〜〜
嗚呼〜〜愛別岳が〜〜
そしてふと振りかえると、歩いてきた安足間岳から続く切れ落ちた稜線が見えているわけで〜〜〜そしてそんな光景はあっという間にまたガスに包まれてしまうのです。 「これだけ見えれば上々だよねぇ〜〜」おっさんはそう自分に言い聞かせながらコーヒーを飲み干したのでした。
地肌むきだしの稜線(比布岳より撮影)
さて、これから進む北鎮岳方面は??どうやら雲が流れる不安定な天気のようですね。
北鎮岳(正面)、鋸岳(左)