札幌の奥座敷として知られる定山渓温泉、その周辺を囲むように豊平川、白井川が流れ、定山渓ダムからは小樽内川が注ぎ込んで～その美しい渓谷美もさることながら、この時期には見事な紅葉も相まって鮮やかな絶景が展開される。札幌市街からも約30kmほどの距離に位置していて大勢の紅葉狩りを楽しむ人達で賑わうところでもある。 2017年10月9日（祝）、その彩りを求めて定山渓を訪れた。下にその位置するところを示す地図を載せたが、今回はまず三つの橋からの紅葉模様をメインに周辺を歩き～その後さっぽろ湖のほとりに聳える小天狗岳の中腹まで登る行程だ。そんな訳での今回のレポートはほぼその画像によるところとなる。 早朝の定山渓市街は人影はまばら～まずは三つの橋を訪れる。ほぼ無風、高曇りの空から受ける日射しは強すぎず～ほぼピークを迎えていた紅葉の彩りを一層際立たせていた。

定山渓温泉周辺地図

豊平川にかかる錦橋より

白井川にかる時雨橋より

白井川周辺の渓谷美

小樽内川にかかる紅葉橋より

その他の6枚の画像をスライドショーで

次に小天狗岳へ

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