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1
カラマツソウ

2
モミジカラマツ

3
チシマノキンバイソウ

4
ミヤマアキノキリンソウ

5
ヒメイワショウブ

6
ミヤマキンポウゲ

7
チシマフウロ

8
エゾコザクラ

9
ヨツバシオガマ

10
ムカゴトラノオ

11
シベリアシオガマ

12
ホソバイワベンケイ

13
エゾツツジ

尾根を登り切って稜線に飛び出すと、平山方面からの吊尾根(通称:アンギラス)が目に飛び込んで来る。ここは今回の山行の中では一番の見せ場?かもしれない。その迫力ある光景の中に、沢に向かって落ち込む斜面を覆い尽くすチングルマやチシマノキンバイソウ、エゾノハクサンイチゲ等の絨毯が広がる。こうなるともうどこをどう撮ったら良いのか等と考えている余裕は無い。とにかく見たままをカメラにおさめようと必死にシャッターを押し続けた。

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チングルマを手前に吊尾根アンギラス

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チングルマの絨毯

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チングルマ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ

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チングルマ

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ミヤマキンバイ

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エゾノハクサンイチゲ

頂上に向かって花々を愛でながら稜線を進んで行く。本峰手前ピーク西側斜面のハイマツの中を進んで最終コルへ、更にひと登りでニセイカウシュッペ山の頂上に立った。まだ雲が広がっていて遠望はきかないものの、咲く花々を堪能出来た喜びに浸りながらザックを下した。

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頂上に向かって稜線を行く

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チングルマの果穂(背景はアンギラス)

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右にアンギラスを見ながら

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最終コルへ向かい

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