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ホロホロ山北西尾根の奥に広がる山々 手前に白老三山、奥に支笏湖を囲む恵庭岳、紋別岳、風不死岳

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ホロホロ山へ延びる縦走路を見て

山頂から広がる360度の大パノラマ〜ホロホロ山北西尾根の奥に佇む支笏湖を囲む山々、そして目の前の縦走路の奥にそびえるホロホロ山に息をのむ。「さっきまで駒ヶ岳も見えていたんだけど・・・ちょっと雲がかかってしまったね」単独の男性の言葉に視線を移す。オロフレ山と来馬岳が見えていたが、駒ヶ岳は雲の奥に隠れてしまったようだ。

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支笏湖を囲む山々をズーム

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中央奥にオロフレ山 左端に来馬岳

岩場の山頂周辺には花々が咲き乱れていた。モイワシャジンとダイモンジソウがとても良いムードで咲いていた。しかし〜山頂では強風が吹き荒れていて、咲く花々が大きく揺れる。「止まってくれぇ〜〜〜」と叫びながらファインダーを覗くのだが、もちろんそんな言葉に耳を貸す?筈も無く、、、「とにかく、シャッタースピードを上げて」少しでも風の弱まる瞬間を待つ。「今だ、、、あっ、ダメだぁ〜〜〜」そんな連続であった。
ナガバキタアザミが咲き、エゾオヤマリンドウ、ウメバチソウとこの時期の花が周辺を彩る。私達は山頂に立ってから休む事無く〜すぐにザックを下して撮影を始めていた。次から次へと登って来る人たちは、ちょっとだけ休んですぐにホロホロ山に向かって縦走路を下って行く。当初は私達もホロホロ山へも行こうと思っていたのだが、この山頂周辺の花撮影で充分満足だった。

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山頂部の断崖に咲くモイワシャジン

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ダイモンジソウ

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ナガバキタアザミ

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エゾオヤマリンドウ

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ウメバチソウ
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モイワシャジン

ひと通り撮影を終えてほっと一息〜ミネラル飲料を飲み干し、すぐに下山を開始した。9合目まで下ると風が弱まって来た。再度展望を確認して樹林帯へと入って行く。
おばさんの足が止まった、、、「シマちゃんよっ」〜目の前にエゾシマリスが居た。こちらの存在に気が付き藪の中に入っていった。少し先の木の枝が揺れていた、なんとシマリスは枝にぶら下がって木の実を採り〜その実を食べ始めた。食事中のシマリスはこちらの存在には無頓着な様子でモグモグと食べ続ける。やっと食べ終わると一目散に藪の中へ! いやはや〜今年はこんな出会いが多い。

12時30分登山口に到着、ほどなくホロホロ山まで足を延ばした人たちも下りて来た。

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登山道に出て来たエゾシマリス(おばさん撮影)

コースタイム(含休憩時間&撮影時間)
5合目登山口 07:50  7合目 08:50  山頂 10:05-10:55  5合目登山口 12:30

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