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ヤンペタップ川源頭部に残る雪渓に下り立った。沢の下部を見下ろす〜スプーンカット状の雪渓模様と奥に小さく見える山、そして青空が絶妙のバランスである。ファインダーの中に自分なりの構図が見えていた。トカチフウロが咲き、ミヤマサワアザミ、イブキトラノオが風に揺れている。そして今回のお目当ての花、クモイリンドウが咲いていた。
9時55分白雲岳避難小屋に到着だ。いつもの定位置?高根ケ原方向を見るように〜小屋の横のベンチに腰かけた。野営場にはテントが一張り、行き交う人はまばら・・・静かなひとときを過ごすことになる。

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白雲岳避難小屋へ向かって

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スプーンカット状の雪渓模様が美しい

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トカチフウロ

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ミヤマサワアザミ(おばさん撮影)

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イブキトラノオ

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クモイリンドウ

「クモイリンドウ」はちょうど咲き始めだった。トムラウシ山や緑岳を背景に撮影したあと、、、じっくりとまた花模様を見つめる。派手さは無く落ち着いた気品を感じるのがこの花の魅力だ。5年ぶりの対面だったが・・・重いザックを担ぎ、急登に耐え強風に耐えて登ってきたご褒美としても十分過ぎるくらいの美しさだった。

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緑岳を背景に

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稜線ではまだ蕾が多かった

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エゾタカネツメクサ

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