title 

北大雪「平山」、その位置するところから表大雪の展望台とも言われ〜更に比較的短時間で登れて咲く花々も楽しめる山として貴重な存在である。近年、その稜線からニセイカウシュッペ山へ向かうルートも(藪こぎもあるようだが)賑わいをみせているようだ。

実は今年7月上旬に私達はその登山口まで行ったのだが、、、小雨模様のためあえなく中止。そんな折yamazさんとakamさんが登ると言う情報を得て、私達も同行させていただくことにした。平山に最後に登ったのが4年前の紅葉時期、タカネシオガマを見たのがもう10年前、そんな時の経過を感じながらの山行になった。

前夜は奥白滝ICに併設された「道の駅白滝」で車中泊、翌朝目覚めると周囲は濃いガスに包まれていた。「どうなのかしら・・・」「まあ雨に降られなければ」「そうね、お花が楽しめれば」、天気予報通りの不安定な空模様だった。良く整備された林道を登山口に向かって進んで行く。登山口が近づくにつれてガスは消え去り、前方に第一雪渓付近の山肌が見えてきた。

午前6時15分、登山口を出発して樹林帯に入って行く。4年ぶりの平山、沢沿いの登山道には鉄製の橋が設置されていたりと、随分整備された印象を受けた。
「コバイノイチヤクソウ? これはミヤマチドリ・・あっ、アリドオシランよっ」スタートしても間もないのに早速撮影タイムだ。ミヤマチドリは前週の音更山行で下山時に撮影しようとして、雨にたたられた。「今度はしっかりと撮らないと・・・」少し気合を入れる。

1
登山口

2

3

4
ミヤマチドリ

5
アリドオシラン

登山道は沢に近づいたり、少し高巻いて離れたりしながらゆっくりと高度を上げて行く。45分で冷涼ノ滝に到着、ザックを下し大休止だ。吹きだす汗を拭いながら水分補給、ミネラル補給。10分ほど休憩してまた登り始める。それにしても何故か虫が少ない、もっと沢山の虫が押し寄せてくるかと思っていたが、、、ほっとして沢沿いに咲くハクセンナズナやフキユキノシタ等の花々にカメラを向ける。

7時45分、第一雪渓に飛び出した。ピーク時には一面に咲いていただろうエゾノリュウキンカはほぼ終わりかけであった。

6

7

8

9
第一雪渓

10
フキユキノシタ(おばさん撮影)

11
エゾノリュウキンカ(おばさん撮影)

titlek
アラシグサ ★オオバミゾホオズキ ★ハクセンナズナ ★コバイノイチヤクソウ ★ヨツバシオガマ(おばさん撮影) ★エゾコザクラ ★ミヤマキンポウゲ ★モミジカラマツ

登山ものがたりへ 次のページ HOME