どうしても見たい花を探して2週連続の道南めぐりの帰りに、オロフレ山に登ることにした。おばさんは昨年登っていて綺麗なイワカガミを見ていた。「今年は早いからもう咲いているかもしれないよ」そんな期待をしながら早朝の登山口に立った。2008年6月15日、いつ頃からなのか〜オロフレ峠にはもうお土産物屋の建物は無い、トイレがあるだけだった。広い駐車場にはまだ車は2台だけ、「日曜日だからね、きっと混みあうよ」そう言いながらすぐに装備を整えて登山口を出発した、6時50分。 なだらかな斜面を登って行く、「あっ、まだシラネアオイが咲いてるね」朝露に濡れてうなだれるようにして咲く淡いピンクの花々が見える。間もなく一人の男性が下りて来た。「おはようございます、早いですね〜もう頂上まで」男性は頷いた。「イワカガミは咲いていましたか?」「数は少ないけど咲いていましたよ」そんな言葉に励まされるように〜私達は進む。 |
![]() 登山口 |
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やがて目の前に羅漢岩が立ちはだかる。右側がすっぱりと切れ落ちた細い登山道はちょっと注意が必要である。岩肌にびっしりと張付くように咲いている白い花は〜〜〜おばさんがズームレンズで覗き込む「チングルマね」。登山道脇にはツバメオモトが咲き、スミレが咲き、、、シラネアオイがまだ咲き競う。 |
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羅漢岩を見ながら |
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![]() ツバメオモト |
![]() シラネアオイ |
今回の狙いはズバリ、イワカガミだった。俯き加減でピンクの可愛らしい仕草で私達の目を楽しませてくれた。ザックを下ろしカメラを構える〜ファインダーを覗きながら・・・シャッターを押す。こんなゆったりモードの撮影だから、混みあう時間帯だけはどうしても避けたかった。これが登山口を早く出発した理由のひとつだった。せっかく来たのだから〜念入りに角度を変えてカメラを構える。 |
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イワカガミ |
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