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そして北東方面には、、、ニセコ連峰から羊蹄山、昆布岳へと続く山々が見えていた。ちょっとズームしながらファインダーを覗く。あの尖った山容の昆布岳と上部を薄いガスで隠した羊蹄山、ニセコアンヌプリが一段と大きく、イワオヌプリの白い地肌、ニトヌプリ、チセヌプリ、シャクナゲ岳・・・と続く。

北東方面
北東方面の展望

羊蹄山と昆布岳
羊蹄山と昆布岳

ニセコ連峰
ニセコ連峰(ズーム撮影)

そんな展望を楽しんでいると・・・MIURAさんの奥さん、いわゆる隊長さんが登ってきた。そしてしばらくしてから?MIURAさんも到着。「いやぁ〜〜〜あなどれない山ですねぇ」そう言いながらも笑顔である。久々の出会いに話しが弾む、、、今回の山行での一組目の出会いだった。akamさんから差し出されたシナモン入りのドウナツがおいしい〜〜〜記念写真を撮りあいひと足先に下山を開始した、9時55分。

隊長さん
隊長さんが来た

語らい

記念写真

見下ろすと稜線を次から次と登って来る人たちが見えている。「あの急な裸地の部分は気をつけないと・・・」そう言い聞かせながら下って行く。補助ロープの箇所でのすれ違いとなる・・・小さな落石も事故を起こしかねない、慎重に〜〜〜そう言い聞かせながら〜〜〜「こんにちは〜〜〜」「どうぞどうぞ・・・」「失礼しま〜〜す」「あっ、良いんですよ、ゆっくり登りますから」、狭い登山道である、すれ違いも大変だ。
きっとそんな時にすれ違ったのだろうか〜〜〜帰宅してから一通のうれしいメールを頂いた、「みっちゃん」さん。通り過ぎて私達の後ろ姿を見てから気がついたようである。

急斜面を下る
コルに向かって急斜面を下る

眼下の紅葉
沢地形を彩る紅葉

途中で休んでいるとMIURAさんたちも下りてきた、一緒に休憩しながら〜ブナの紅葉の話しから花談義、そしてカメラ談義・・・MIURAさん達は迂回路に入って行く、私達はそのまままっすぐ登山道を下った。

まだ登って来る人たちが続いていた。「この天気だからなぁ〜〜〜最後の紅葉見物になるだろうし・・・」前を行くおばさんに一人の女性が話しかけていた「のりちんさんですよね・・・」そう言いながら、、、笑顔で私の方を見て「orionです」。「えっ、orionさん!!!」びっくりだった。時々このHPの掲示板に投稿していただいていた。突然の出会いにはめっぽう弱い私はしどろもどろ・・・それでもまだ登れる山々の話しをして別れた。

登山道を囲む紅葉が一段と輝きを見せていた。そのたびに歓声をあげながら立ち止まりカメラを構える。淡い黄葉も彩りを添えて美しい「木肌は似ているけど、葉が違うよね、ブナでは無いよね」・・・後日MIURAさんからメールが入った。どうやらコシアブラと言う木のようである。

登山口に向かって
紅葉の輝きに包まれながら登山口へと下る

11時10分、登山口に下り立った。駐車場はもう満車状態、たった今着いた人たちが出発準備をしているところだった。そして今回の山行での最後の出会いは、、、そんな中に昨年この山に一緒に登ったナッキーさんがいた。お仲間と一緒だったのだが、、、いつもこのページを見ていただいていると言うkitatomさん達にご対面、一緒に記念写真まで撮っていただき〜〜〜ありがとうございました。

皆さんに別れを告げて、私達は歌才のブナ林に向かった。

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