恵庭岳がうっすらと浮かびあがりぃ・・・

尾根へ上がると朝日をいっぱいに受けての山行となり、それは結構ニコニコムードではあるのですが、遠くに見える白い雲がちょっと気になっていたりもしてぇ〜〜〜(ここで何故か雲の話しが出てくる)。でもとりあえず?気持ちの良い尾根歩きは続くのです。

朝日をうけながら
朝日をうけながら尾根を行く

木々の間からはくっきりと輝いている恵庭岳が見えていて、「待て待て、きっとビューポイントがある筈だから、、、でも一応撮ってかねばっと」おっさんはデジカメを取り出してシャッターを押したのでした。

木々の間からは恵庭岳

行く手を木々に遮られたりしますが(やはり倒木もありましたが)忠実に尾根伝いに進みました。ちょっと固い雪のラッセルは結構堪えます。697m標高点を通過する尾根は東側に雪庇が張り出していました。

忠実に尾根を

雪庇に注意しながら西側へと方向を変えつつ標高約730mのポコ付近、「うっ、、、あわわっ、、、」おっさんはその美しさに慄き、夢中でシャッターを押すわけでぇ〜〜〜それは恵庭岳であり、雪面に日差しのトレースを描いたなだらかな斜面、上空は青空なのですが、寒気、風、粉雪の影響なのでしょうか、白いベールに包まれ木々の間からうっすらと恵庭岳が見えているわけでぇ〜〜〜

「こ、こ、これってぇ〜〜〜」聞きなれたおっさんの表現があたりを包みこむように・・・「あぁ〜〜〜」夢中でシャッターを押すわけでぇ〜〜〜

恵庭描写
恵庭岳が・・・

スキーコーナーへ

次のページ

HOME