前目国内岳へ（９８０．８ｍ）
そしておっさん　ダウンだぁ〜〜

ふうーーーっっ！！１１時１５分遂に前目国内岳山頂（９８０．８ｍ）へ到着です。
もちろん強風が吹き荒れており、とても休憩などという気分にはなれず、スキーのシールを外して下山準備、ハイポーズの記念写真、、、、、

山頂標識にまとわりつく「エビのシッポ」が印象的ですねぇ！！
山頂記念写真
さてさて１１時２５分準備完了、一気？の下山開始です。Koyaさんを先頭にスイーーと滑ります。意外と軽い雪に一同ニッコリ、、、ドイーーーン、最高だぁーーー、、、フイーーーッ、、、などと叫びながらどんどんと滑り降りたのですが、が、が、

予定のコースとは違った沢へ降りてしまい、、、うーーーん、、、時間に余裕があったので右往左往しながらも登りのトレースと合流、、、反省しながらも１２時５０分新見温泉へ無事到着。

さて下山後は温泉でさっぱり、その後koyaさん紹介の湯の里温泉郷の別荘へ・・・え？？？え、え、え、「題名にいつわりありだぁ〜〜おっさんダウンしてないぞーーー」とおっしゃる方々も多いかもしれませんが、いやいやまだまだ？いやほんの少しものがたりは続くのです。

別荘での晩餐？
photo by Mr.koya
さて、別荘へ着いた一行、早速チャンコ鍋がメインの晩餐開始だぁーーーん？んんん？？おっさん元気が無いぞぉーーー
そうなんです、いつもは積極的に飲んだり食べたりのおっさんが何故か元気が無い、そしていつでも眠れるようにと準備しておいた布団へ、いきなりドブン！！！ゴホゴホ！！
ああぁぁ、、、おっさんは突然風邪に襲われたのでしたぁぁーーーー

翌日、ワイススキー場でパフパフ三昧予定の一行と別れ、一足先にニセコ道の駅へ、、、あぁ〜〜なんと上空は晴れあがってくるではありませんかぁ〜

ゴホゴホ！！うーーーん、くやじーーーーおっさんとおばさんは後ろ髪をひかれながらスゴスゴと帰札したのでしたぁ〜〜もちろん振り向きもせずーーーー

グスン！！待っててねぇ、、、目国内岳、ワイスホルン、、、絶対又来るからなぁーーー

コースタイム（含休憩時間）
新見温泉　０９：２０　　前目国内岳　１１：１５　【登り　１時間５５分】
前目国内岳　１１：２５　　新見温泉　１２：５０　【下り　１時間２５分】

編集後記

・今回は先行された方々のトレースを全面的に利用させていただきました。ありがとうござ　いました。
　下山時に一時ルートを見失った点は反省です。

・新見温泉旧館前に駐車するときは、もちろん温泉にひとこと許可を得ましょう。

・下山後に新見温泉旧館で入浴したのですが（５００円、せっけん付）、入浴後になんと具　がたくさん入った豚汁が無料でいただけました。おかみさーーーん、ありがとーーーご　ざいましたぁ〜〜

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